大好きなアンティーク着物と八丈島・・・                               


by incoco
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島で暮らしたい-書籍紹介

b0070879_0545273.jpg「島で暮らしたい」川口正志著 彩流社¥1,680

副題は「東京都下の南の島で、スローライフを実現するためのノウハウ」になっている。

伊豆諸島、小笠原諸島の移住できそうな島、6つの島を徹底取材して書かれた本。

本書の中にもあるが、それぞれの島民は他の島の事はほとんど知らない。まぁ、それは直接行き来する交通手段が無かったり、少なかったりする事もあるだろうが、多くの人は本土と島という意識で「東京を見て暮らしている」からとも私には思える。

この本を読んでみて、他の島のことをあらためて知った。

さて、内容だが、それぞれの島の特徴から、教育・医療環境に始まり、住居や職の求めやすさの度合い。賃貸住宅の家賃相場から、ガソリンの値段、物価。携帯電話はどのキャリアが使えるかなど、また家を建てる場合の島での条件などなど。
そして実際に島に移住した人の取材記事は「本音」や「各島の雰囲気」が伝わってくる。

-これは島に暮らす事を検討している人にとって、かなり役に立つと思う。

「島暮らしの良さを伝えたかった」とあとがきで書かれているが、それが根底に流れてはいるものの、甘くなりすぎていない文章が私は好きだ。

    ◇     ◇

どこかのサイトの掲示板で、「島の魅力は"島であること"」と言っている人がいた。確かに、魅力もその反対の不都合な所も、どちらも"島であること"から生まれているように思う。

私も、島の知り合いだけを頼ってポンと移住してきてしまった口だ。そして、私は島が好きだから、ここにいる。

本の中にあるように、島にはゆったりとした島時間が流れている。

ところが、やはり日常に追われていると「島にいること」を忘れている自分にふと気付くことがある。だいたい、忙しい時か滅入っている時だ。
そんな時は、ちょっと高い所か、海が見える所に行く。

いくら島と言えども全島を見切れる場所は無いが、左右を海にはさまれた島の中心部(そこには私の職場も自宅もある)が一望できてしまうと、不思議と落ち着く。

「島で暮らしているんだ」と実感できて「フ、フ」と笑える。

ところで著者の川口正志さんは、息子が大変お世話になった方である。

    ◇     ◇

以上は、私のサイトにこの本を紹介した時の文。私、記事に煮詰まってるのかな~(笑)



祝サッカーW杯出場決定! 本当に良かったね!うれしーい!!
私のサイトも「着物でhachijo」
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by incoco | 2005-06-09 00:57 |