大好きなアンティーク着物と八丈島・・・                               


by incoco
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カテゴリ:本( 11 )

着物を着る準備期間?

今、着物を着ていない歴3ヶ月は過ぎたと思う。

この間、幸田文関係の本を読んでいる。寝る前の30分くらいの読書。

「幸田文のマッチ箱」 村松友視著
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編集者の目から見た、幸田文を熱く語られている。

「流れる」幸田文著

これは小説。
幸田文が父の影から独り立ちして書いた初めてのものと言われる。
着物の事も、いろいろと楽しい発見があります。
何よりも好きなのは、幸田文の感性からにじみ出る描写。

今、読んでいるのは、
「幸田文の箪笥の引き出し」青木玉著
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幸田文を娘の目から見ている所は、これまたおもしろい。幸田露伴、幸田文の生き方を垣間見ることができ、楽しい。
縞・格子を好んで着たという粋人が、娘玉子の婚礼には、紫の色留袖を着たそうです。

お葬式のような黒留袖ばかりの中で、母の紫の留袖は一目でわかった。
それは「私はここにいるからね」と言ってるようだったと。

今の私は充電期間かな? 
着物を着るエネルギーの・・・


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着物でhachijo-もっと自由にもっと気楽に着物を着よう-
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by incoco | 2006-12-11 23:52 |

読書の秋かな・・・

私が初めて読んだ幸田文の書き物は、自分でも不意な出来事だったのですが、今年の3月胸膜炎(肺炎のようなもの)で1週間入院した際、友人が届けてくれた「きもの」でした。

1週間後に娘の結婚式を控えていた私には、内容はとても興味深く、またその文章が深く心に入り込んで、遅まきながら好きな作家となった訳です。

今読み始めたものは、「幸田文のマッチ箱」 村松友視著です。

著者が出版社に勤務していた頃のふれあいの中で感じ取った目で作品を紹介しています。
まだ1/3程度しか読み進めていませんが、読みたい作品が浮かび上がってきます。

とりあえず、amazonで購入した以下の書籍を少しづつ読んでいくのでしょうが・・・

「台所の音」
「崩れ」
「包む」
「草の花」
「流れる」
「幸田文の箪笥の引き出し」青木玉著
「幸田文のマッチ箱」 村松友視著



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by incoco | 2006-12-03 20:59 |

日本の伝統色

ブログで知り会えた方たちから教えていただいた伝統色の本、やっと、2冊がそろいました。

ぼたんさん、ありがとう。

<日本の色名:京都市染色試験場>
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これは、現金書留で料金を送ると、ちゃんと郵送してくれます。
全764色の色見本と、簡潔な色名の解説がありがたいです。


シマリスさん、ありがとう。

<日本の色辞典:吉岡幸雄著>
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日本の伝統色を古い染法で再現したもので、その作業の中での体験までが織り込まれた、とても深い本です。

私の穴だらけの「漢字で探す伝統色」がいま少し、豊かに・・・
いま少し、本来の色をディスプレイ上に載せられるよう、ただいま奮闘中です。

全ての作業が終わるのは、いつになるやら(^^;
いやー、先は長いぞ!



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漢字で探す伝統色
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by incoco | 2005-08-30 20:34 |
長女は帰ってこられないらしい。

彼女がいると、4人のお嬢さん(娘達含めて)の着付けをする。

そんな時も、彼女達が自分で着付けられるように、自己流ながら着付けのポイントを言いながら、自分でやれる所はやってもらって、覚えてもらおうという意識が働く。

・・・でもどれだけ伝わっているかは・・・ギモン。

うちの娘たちは、最近そうではなくなりつつあるが、やはり普通のお嬢さんたちは、なすがまま、されるがままに着付けてもらおうと立っている。

たまに、なんでも盗んでやろうという意欲的なおなごもいるにはいるが、概してそんな感じ。

若い子たちが着物もファッションアイテムとして、取り入れてくれたらと思うと、素人ながら、知っているものは全て伝えようと、一応試みる。

今年求めた本「七緒」大人の浴衣 プレジデントムック

浴衣って、ひとつまちがうと寝巻きになるよな~と思っていたから、この本はちょっと良いお手本になる。

おしりをかくせる半巾帯の結び方には、納得のいくものを感じる(笑)



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昨年の浴衣スナップ
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by incoco | 2005-07-21 04:06 |

色の由来調べないと。。

色の由来、空白のところを調べないと・・・


伝統色を漢字の画数でさがす表を、私のサイトに作ってある。
長崎盛輝さんの書籍「日本の伝統色-その色名と色調」をもとに作らせていただいた。
由来もその本からの抜粋。

足りない色は「色見本の館」さんの色を使わせていただいている。
だからその色は由来については空白。
由来のある色と無い色のバラバラ状態なのです。

最近、漢字で探す伝統色のページを見にきてくれる方が多くなったので、ちょっと恥ずかしくなった。

参考にさせていただく本を探しているのですが、島ではその手の本は書店に置いてないので、内容を見てから購入する事ができない。

実際、本というものは、見出しだけでは、自分の欲しいものが自分の気に入るやり方で書かれているかという判断がしにくい。
とくに参考書やテキストの類は、見ないで買うのは賭けですね。

今、購入しようと思っているのは、吉岡幸雄さんの「日本の色辞典」です。
前述のような理由があるので、できるだけたくさんの伝統色があり、色名の由来が掲載されているものが欲しいわけですが・・・あたりかな~?はずれかな~?

Amazonで購入する予定です。



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漢字で探す伝統色
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by incoco | 2005-07-09 18:11 |
着付け、特に袋帯や名古屋帯、いわゆるお太鼓と言われる帯の締め方の経験の無かった私は、たまたま購入した本「着物の着付け」(パッチワーク通信社発行)を頼りに結んでいました。
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今回、「はじめてのきものの着付けと帯結び」(石田節子 著)を求めてみて、締め方の基本の所ですら、本によって(人によって)違うことを知りました。
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帯を締めるのに器具を使うのは好きではなかったので、最初購入した本の、“たれ”と“手”をからめて本当に結んでしまう締め方をすんなり、受け入れていましたが、この本の石田節子さんは、結ばないのです。

折り曲げて仮りヒモで押さえてしまうやり方。

へぇー、こんな結び方もあるのか・・・着付け教室に行った事もなく、基本については無知同様の私には新発見。

でも経歴の長い友人に聞くと「ウン、あるよ」との返事。
「そーかー」と、素人はイチイチ感嘆するのであります。

いろいろなやり方や、流儀を知った上で自分なりの「省略OKの」「自由で」「楽な」着方を身に付けられたらいいなと思う。

思いついた!この結び方なら “樹木希林さんの帯揚げなしの結び方”が出来るかもしれない!試してみよう。



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着物の本
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by incoco | 2005-06-27 06:33 |
梅雨に入り、昨年とは違い雨が多いですね。
こんな季節は着物あそびもお休みになってしまう。

それで、着物の本などを読んで、基本的な知識を得ようと・・・

いくつか購入しましたのでちょっと紹介。
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「初めて買う着物」波野好江著 知恵の森文庫 ¥933(文庫本です)
十八代目中村勘三郎氏夫人、この前ちょっと騒がれた七之助さんのお母様ですね。
きれいな方です。

歌舞伎界の方だから、どんなに風に格の話など書かれているのかと思えば、「○○な風に考えてもいいと思います」という初心者にやさしいアドバイスには、読んでいてうれしくなります。
もちろん、紹介されている着物と、私たちが購入する着物とでは、お値段の格がちがいますけど(笑)

でも、あまりにも基本を知らない私には、タイムリーな本でした。(ホラ今更聞けない、なんとやら的な疑問が解決したりして)

<本から抜粋>

付け下げは、第二礼装の訪問着よりさらに格が下の、日常的なお洒落着と思われるかもしれませんが、私流にいえば、むしろどこにでも着ていける着物が付け下げなのです。特に最近は訪問着と変わらないくらいの総絵羽柄のものなど、パーティーでも充分通用する華やかさを持っています。
このように、一般的な格付けにとらわれるより、柄や色がその場にふさわしいものであれば、着物の種類にこだわらず着てよいと思います。ただし、一枚あればどこにでもというわけにはいきませんから、着物を選ぶときに注意したい色と柄、趣味がいいと思われる柄付けについてお話したいと思います。

・・・ねぇ、やさしい雰囲気で話してくれているでしょう!

<おもしろかった話>

「呉服屋さんが長く着られるものを勧めるとは限りません」
「柄は小さな時なしの花から探す」
「色無地の着物は季節を先取りした色で」


少しづつ、力をつけていきたいとあらためて思うのでした。



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着物の本
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by incoco | 2005-06-20 19:47 |
b0070879_0545273.jpg「島で暮らしたい」川口正志著 彩流社¥1,680

副題は「東京都下の南の島で、スローライフを実現するためのノウハウ」になっている。

伊豆諸島、小笠原諸島の移住できそうな島、6つの島を徹底取材して書かれた本。

本書の中にもあるが、それぞれの島民は他の島の事はほとんど知らない。まぁ、それは直接行き来する交通手段が無かったり、少なかったりする事もあるだろうが、多くの人は本土と島という意識で「東京を見て暮らしている」からとも私には思える。

この本を読んでみて、他の島のことをあらためて知った。

さて、内容だが、それぞれの島の特徴から、教育・医療環境に始まり、住居や職の求めやすさの度合い。賃貸住宅の家賃相場から、ガソリンの値段、物価。携帯電話はどのキャリアが使えるかなど、また家を建てる場合の島での条件などなど。
そして実際に島に移住した人の取材記事は「本音」や「各島の雰囲気」が伝わってくる。

-これは島に暮らす事を検討している人にとって、かなり役に立つと思う。

「島暮らしの良さを伝えたかった」とあとがきで書かれているが、それが根底に流れてはいるものの、甘くなりすぎていない文章が私は好きだ。

    ◇     ◇

どこかのサイトの掲示板で、「島の魅力は"島であること"」と言っている人がいた。確かに、魅力もその反対の不都合な所も、どちらも"島であること"から生まれているように思う。

私も、島の知り合いだけを頼ってポンと移住してきてしまった口だ。そして、私は島が好きだから、ここにいる。

本の中にあるように、島にはゆったりとした島時間が流れている。

ところが、やはり日常に追われていると「島にいること」を忘れている自分にふと気付くことがある。だいたい、忙しい時か滅入っている時だ。
そんな時は、ちょっと高い所か、海が見える所に行く。

いくら島と言えども全島を見切れる場所は無いが、左右を海にはさまれた島の中心部(そこには私の職場も自宅もある)が一望できてしまうと、不思議と落ち着く。

「島で暮らしているんだ」と実感できて「フ、フ」と笑える。

ところで著者の川口正志さんは、息子が大変お世話になった方である。

    ◇     ◇

以上は、私のサイトにこの本を紹介した時の文。私、記事に煮詰まってるのかな~(笑)



祝サッカーW杯出場決定! 本当に良かったね!うれしーい!!
私のサイトも「着物でhachijo」
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by incoco | 2005-06-09 00:57 |

帯揚げなしの着方?

みなさんは帯揚げが邪魔って思った事ありませんでしたか?見た目に。


実は私、常々、着物と帯と帯締めと帯揚げの関係になんかすっきりしないものを感じていました。
帯と帯締めはいいのですが、それに帯揚げがプラスされた時にどうもきれいでないなーと思っていたんです。
それはひとえに私がコーディネート下手だという事と、帯揚げを上手に処理できないからよねと片付けていましたが・・・ 今日はとても力強い味方を得たような心持で嬉しいのです。

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というのも、
「別冊太陽-昔きものとあそぶ-骨董をたのしむ38」を見たからです。
この号に取材されている樹木希林の「樹木流きものの遣り繰り」の中のひとこと。
彼女は「帯揚げはしません。着物が上下に分かれるのに、もうひと色帯揚げで分断するとうるさい気がします」と言っていました。(編集者の脚色じゃないよね~?)

もう私は嬉しくて嬉しくて・・・

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私が漠然と思っていた事に同じように感じている人がいた事、そして実行している人がいる事に、私はうれしくて仕方がないのであります。



ただの好きから一歩踏み込んで、今年は基本を勉強しよう!と書籍をAmazonに注文していたところでした。だっていくら自分流に着ると言っても、基本を知った上でやっていないとカッコ悪いもん。


でも届いた一冊目がこれだとは・・・


なんか幸先いい!

伝統は、必要でかつ美しい(合理性も含めて)から時を経ても命をもつもの
古きをたずねて新しきを知る

これが私の今年のテーマかな? ・・・って毎度のことながらおおげさなわたくし!!



「別冊太陽-昔きものとあそぶ」・・・因みに私は古本で手に入れました。新品同様にきれいで価格も半分。ありがたい。
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by incoco | 2005-03-09 05:34 |

着物の本はいつも新鮮

特に着姿がのっている本って、何度みてもあきないと思いませんか?
私はビギナーですから特にそうなのかもしれないのですが。

ある時は帯の結び方ばかりを見、ある時は着物と帯の合わせ方に目が行き、またある時は半襟と着物の合わせ方に、そしてまたある時は足袋と履物、そして帯締めだけが目に入る時も...
こんな風に、同じ本をいつも新鮮に眺めてしまいます。
これはビギナーのせいなのか、それとも着物の奥深さのせいなのでしょうか。
みなさんもそうですか?

今日はこの本をながめました。1年前に購入したものですが、若い子の着物っていいですねb0070879_121258.jpgー。それでちょっとアンティークっぽかったり、個性的だったりすると最高!

着物と真反対な色目の半襟を太めに出していても、それは着物の中の花の一色をとっているからいいんですね。これはやはりプロの仕事ですね。




でも、昨日着物コーディネートでアドバイスいただいた、ぼたんさんの目の付けどころもすごb0070879_125197.jpgかったですよー。(参考に写真をupします。詳細はコメントへ)もちろん私のコレクションの中からという制限があるのですから、プロのコーディネイターさんとはハンデをつけてごらんください。



おいおい、いいかげんに自分のサイトをそろそろ更新しないと、削除されちゃうんじゃない?
はい、そのとおり.....



                                   [着物-コーディネート]
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by incoco | 2004-11-30 01:08 |